Sky+

デザインを勉強中のイラストレーターの卵のblog。迷える子羊。

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ぐるっぐー

ぐるっぐー


その鳥は鳴かない
ぐるっぐー
腹の音じゃないか?
ぐるっぐー
さっき食べたところじゃないか

その鳥は鳴かない
ぐるっぐー
通りのラッパ吹きじゃないか?
ぐるっぐー
ラッパはそんな音はしない
ぐるっぐー

その鳥は鳴かない
鳴かないのだ

ぐるっぐー

≫ Read More

| 創作メモ+詩 | 00:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

小未来

すこし未来 期待してみるけど
頭のどこかで 終わりを予想して
勝手にしょげたりしてみる

ドラマみたいな出来事も
いつしか夢に見なくなって
どこか現実的で どこか切ない

そんな日々に 憧れたりもした
早く大人になりたくて
このもどかしい 宙に浮かぶ想いを
一塊にしたくて

その未知の存在を
見てみたい気もする
見たくない気もする

正しさも 間違いも 分からないまま
時間だけが過ぎて
チャンスがあったのか
それとも やっぱりないままだったのか

もしいつか 出会えたときに
その気持ちをちゃんと抱えて
明日に向かえる自分になりたい

| 創作メモ+詩 | 01:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

宝箱

空の見えぬ守人(もりびと)
鵲の啼く夜
衰えた海歌
裸足の旅人
木漏れ日の少女
宝箱 ――・・・。

憎しみだけでは、世の中を変えることは出来ない。

あなたの秤では、私は計れない。

欲望は連鎖と技術を生むが、破壊は何も生まない。

世界が牢獄だというのなら、あの世もまた牢獄でしかないだろう。

この世界は夢を見る、幸福という名の幻想を。

この気持ちは、朽ちたりなんかしない。

変わらない想いがあれば、強くだってなれた。

世界は光り輝く水柱のようで、凍りついた大地を照らした。


空と風の唄
霞んだくもの糸 ほの暗いこの空を泳ぐもの
東雲の淡い光のその中で 夢に描いた理想郷
眠ることも出来ぬまま 風を受け眼を閉じた
頭(こうべ)を撫でたあの人の 優しさ遠くほの暗く
戻ることも出来ぬまま 空の歌に耳を貸す
微か聴こえたあの唄は 空を越えて流れ行く

| 創作メモ+詩 | 11:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

記憶の断片

それは、苦く切なく、ひどく淡い。

批評する世界には、欲望を満たし続けるものなんてない。

いつしか 優しさと偽る あきらめを手に入れる

ちっぽけな意地をはり、なけなしの力で相手を拘束した。

豪雨は槍の如く駆け抜け、我らを襲う。

指先から伝わる熱、子守唄。

夢の帳 蒼い花

僕とキミとの境界線

人は同じ仮面を被ることが、優越感に繋がるらしい。

| 創作メモ+詩 | 11:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

そらのむこうの、そのまたむこう。

月色の瞳 歪んだかぎシッポ
今宵うたをうたう

るるるらら
ららら おそらをとびたいな
くものわたがしたべて
おほしさまのなみだはこんぺいとう
おつきさまのところへいったら いまごろティータイム
さんちょうめのさかなやさん あまったこざかなくれるのさ
ふんふん
よんちょうめ めがねのおとこのこ うちゅうはまっくろだって
"あれ、まっくら?ま、いっか。"

まっくろは ぼくのいろ
おつきさまのきいろも ぼくのいろ
ぼくはしあわせ ぼくはここにいるよ

るるるらら
ららら そらのむこうのそのまたむこう
おつきさま おつきさま
ぼくらをすきだといって
おほしさま おほしさま
ぼくらをてらして
よみちをかえる とうさんをてらしておくれ

ぼくらはねむるよ おやすみなさい

ららるる ふふふん

黒猫はうたう
今宵もうたをうたう
夜の街に木霊する 優しい子守唄

≫ Read More

| 創作メモ+詩 | 15:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

どこまでも遠く

この世界が廻るのは
僕らが生きているからだ

たとえ生かされていたとしても
ちゃんと 血が流れ呼吸をする
目を見開いて その映る世界を
ひたすら追いかけてゆく

涙だって流す
笑うことも出来る
怒ることだって
叱ることだって
時には 落胆することもできる

僕らが生きる真の意味は誰も知らない
だけど 僕らは信じている

未来は 生きている僕らがつくること

命は希望に変わる
生きていくこと 命として生まれたこと
全部 全部 世界を変えていく

死ぬために生きるんじゃなく
その先の ずっと先の 未来のために

僕らはただひたすら
足元も 頭上にも 何も無い世界で
生きていく

不安は消えない
だからこそ 同じ種が存在し
助け合って生きていく


この物語の結末を まだ誰も知らない

誰かが言う
「この物語はもうすぐ終わりが来る」

また誰かが言う
「この物語はまだ始まったばかりだ」

どちらにせよ
まだ この物語はつむがれる

それはあとどれくらいかなんて
誰にもわからないのだけれど

≫ Read More

| 創作メモ+詩 | 01:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT